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ロゴマークと名刺のまわり 丸亀駅前とアクロポリスの丘 その3

 2015/10/17 絵が楽しくなるコラム この記事は約 3 分で読めます。 412 Views

● ロゴマークと名刺のまわり 丸亀駅前とアクロポリスの丘 その3

ぼくは、ロゴマークや名刺をはじめとする、グラフィックデザインの仕事をしていますが、そのまわりにあるものについて、お話したいと思います。

駅のホームからも見える重文です。現存12天守のひとつ、丸亀城ですね。

丸亀_c01
・本丸姫櫓台(ひめやぐらだい)の扇の勾配の石垣です。

現存12の中では、いちばん小さい天守です。小さい日本一です(笑)。

二の丸井戸の深さが65mで、これも日本一。

なんといっても見所は、石垣でしょう。山麓から山頂まで4段階に重なり、総高約60mと、これも、また、日本一の高さをほこります。

4段階なので石垣をしっかり見ようとすると、内堀の外、三の丸、二の丸、本丸と螺旋状に登っていくことになります。内堀の外を周る観光客は、あまりいないかも知れませんが。

石垣は扇の勾配と呼ばれる、反り返しの曲線。また、まっすぐに延びた平面と、屏風折(びょうぶおれ)になった凹凸面。

それから、鑿(のみ)で線だけひいて、途中で削るのをやめてしまった石垣まであります。

しっかり歩いて、ひとつひとつは分かりますが、複雑に入り組んでいるので、木を見て森を見ずになりそうです。森も見たくなりました。 

俯瞰できる何かですね。ドローンはないので、ほかのもの。

江戸初期に檜(ひのき)でつくられた、丸亀城木図という模型が、隣接する資料館にあるようですが、ちょうど閉館でした。

残念に思い、プラモデルはないかと探していたら、ペーパークラフトがありました(驚)。
丸亀_c02

・ちょうど桜まつりの頃でしょうか?

やはり、天守がチョコンとあって、石垣がみごとです。というか、ほとんど石垣です。内堀はありませんでした(笑)。いや、目頭が熱くなりました。

これをつくってから行くと、どこを歩いているのか、よくわかりますよね。

石垣だけが残された廃城を、複雑なもの、宅地にされそうなものから、ぜひ、ペーパークラフトにしてほしいところです。

あと、パタンと折りたためると、収納的にも・・・。あ、でも、買う人がいませんね?

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